おすすめ自家製豆乳ヨーグルトの作り方をご紹介します
一昨年、不規則な生活や仕事のストレスなどで潰瘍性大腸炎を患ってしまいました。
そんな状態から抜け出したく、生活を根本から見直し豆乳ヨーグルトを生活に取り入れるようになりました。
今では、昼と夜の食後のデザートとして豆乳ヨーグルトを食べています(朝食は食べていません)。
最初は健康のためにと始めたことでしたが、とても美味しくて食べないと物足りないと感じてしまう体になってしまいました。
生活自体ガラッとかわったので、豆乳ヨーグルトだけの効果ではありませんが、今では胃腸も調子を戻しています(^^)
今回は簡単にできる自家製豆乳ヨーグルトの作り方をご紹介します。
豆乳ヨーグルトに必要なもの
容器、種菌、豆乳、ヨーグルトメーカー、かき混ぜるものがあれば作れます。
温かい季節であればヨーグルトメーカーがなくても作れると思います。
種菌
市販のヨーグルトや豆乳ヨーグルトを種菌として使います。
次回からは作ったヨーグルトを種菌として使えるので、最初だけ購入すれば大丈夫です。
たまたま最近、作ったヨーグルトを種菌として取っておくのを忘れて全部食べてしまったので、画像のヨーグルトを使って作っています。
豆乳グルトではうまくできませんでしたが、「腸まで生きて届く」などと書いているヨーグルトなら種菌として使えると思います。
これなんてすごく良さそうなきがしますね。わからないけど(^^)
豆乳
これは結構濃厚なタイプの豆乳です。硬めの豆乳ヨーグルトになります。濃厚でない豆乳だとあまり固まらないので、お好みで濃度を選択しても良いですね。
ヨーグルトメーカーと容器
私はアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを3台持っています。一度に沢山作って冷蔵しています。
容器はヨーグルトメーカーについていたものを使っています。それと、ストックを冷蔵している間でも作れるようにスペアの容器も3個ほどアマゾンで買いました。スペアのものは1リットル容器なので大量につくれるのは良いのですが、冷蔵庫の扉の棚にしか入らないので、場所を取りますね。
消毒用のエタノール等
容器は消毒しないと、雑菌が湧くようで、ときたまやらかした過去があります。
以前は煮沸消毒していましたが、面倒なので、最近は「ドーバー パストリーゼ77」で手軽に消毒しています。手軽なのに、まだ一回も雑菌にやられてないので、しっかり殺菌できているのでしょうね。
豆乳ヨーグルトの作り方
作り方は至ってシンプル。清潔な容器に豆乳と種菌をスプーン一杯くらいを入れてかき混ぜ、蓋をして40度で8時間位おいておけばできてしまいます。
ヨーグルトメーカーがない方でも夏場は常温でも結構発酵しますのでお気軽に挑戦してみて下さい。
豆乳ヨーグルトの美味しい食べ方
豆乳ヨーグルトをそのまま食べるよりも、甘くして食べるのが好きです。
私のおすすめは甘麹黒胡麻バナナ豆乳ヨーグルトです。超おいしいです。
作り方は簡単で、甘麹、黒ゴマペースト、バナナ、豆乳ヨーグルト、オリゴ糖などの甘味料を自分の好みの量を入れて、ハンドブレンダーで混ぜるだけです。
甘麹は卑弥呼さんの米麹をリピートしています。大量に購入して冷凍しています。私は米麹オンリーで甘麹を作っています。作り方は60度のお湯を適量入れて60度で12時間ヨーグルトメーカーで温めるだけです。
黒ごまは九鬼産業の純ネリ胡麻黒を使っています。
私は甘麹と豆乳ヨーグルトを1:4くらいでベースを作り、あとの材料はその時ごとに変えています。
今回は、おすすめ豆乳ヨーグルトをご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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